【脳が喜ぶ“ちょい足し”術!ごはんに◯◯を入れると集中力が変わる?】
- odakinu
- 6月30日
- 読了時間: 2分
いよいよ7月。夏の学習ラッシュが始まる季節ですね。
集中力が続かない…やる気が不安定…というお子さんの様子に、
「何を食べさせたらいいの?」と悩む親御さんも多いのではないでしょうか?
今日は、そんな方にこそ知ってほしい、
“ごはんにちょい足し”で脳が喜ぶ意外な組み合わせをご紹介します!
「え、そんなもので集中力が?」と驚く発見があるかもしれません。
発見①|ごはん+○○=朝からスイッチON?
その食材とは…かつおぶし(削り節)!
かつおぶしには、脳の興奮を抑え、集中を高める働きのあるGABA(ギャバ)の材料
「グルタミン酸」がたっぷり。さらに、うま味成分で唾液が出て消化も◎。
■ おすすめ例:
ごはん+かつおぶし+醤油 → おかかおにぎり
ごはん+卵+かつおぶし+めんつゆ → 即席TKG(卵かけごはん)
▶︎ “かつおぶし=脳のウォーミングアップ食材”として、朝食に◎!
発見②|脳の“油切れ”を防ぐ救世主は、アレ!
集中が切れやすい子には、脂質不足も関係していることをご存じですか?
実は、脳の60%以上は脂でできていて、
とくに“魚の油”=DHAは集中力と記憶力に直結します。
でも毎日魚を焼くのは大変…。そこで使えるのが、“ツナ缶”と“ちりめんじゃこ”!
■ 活用例:
ツナ+コーン+ごま油 → ツナマヨ丼の具に!
ちりめんじゃこ+枝豆+ごはん → 彩りじゃこごはん
▶︎ 冷蔵庫に常備しておくだけで、脳の油切れを防げる神アイテムです!
発見③|夜の勉強に効く、温かい“汁もの習慣”
「夜、頭がぼーっとする」「眠くて集中できない」そんな時におすすめなのが、
具だくさんのスープや味噌汁です。
夜に冷たいものをとると、内臓が冷えて眠気や集中力低下の原因に。温かい汁物で体を内側から整えると、勉強効率がグッと上がるんです。
■ おすすめ例:
味噌汁(豆腐+わかめ+ねぎ+卵)
野菜スープ(キャベツ+ベーコン+トマト缶)
雑炊(ごはん+卵+かつおだし+青ねぎ)
▶︎ 夜食=甘いパンやおにぎりだけ、は卒業!“温スープ”が脳に優しいご褒美になります。
おわりに
受験勉強を支えるのは、難しい栄養学より、毎日のちょっとした工夫。冷蔵庫にあるもので、できることから始めてみましょう。
「がんばれ」よりも、「食べて応援」。
この夏、“ちょい足し栄養”で、お子さんの脳を一緒にサポートしていきましょう!
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