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【午後の集中力を支える“血糖値安定ランチ”で脳を整える】

  • 執筆者の写真: odakinu
    odakinu
  • 10月20日
  • 読了時間: 2分

秋の受験勉強は、気候が快適なぶん「午後の眠気」や「集中力の切れ」が出やすい季節。

実はその原因のひとつが、“血糖値の乱高下”です。


甘いお菓子やパンでエネルギーを補うと、一時的に元気になりますが、

すぐに集中力が切れてしまいます。

そんな時こそおすすめなのが、

たんぱく質と食物繊維を組み合わせた“安定ごはん”

ゆるやかにエネルギーを供給し、脳の働きを長時間サポートしてくれます。


今日の簡単レシピ


鶏むね肉とブロッコリーのごまマヨ炒め


材料(2人分)

・鶏むね肉…200g(そぎ切り)

・ブロッコリー…1/2株(小房に分けて下ゆで)

・マヨネーズ…大さじ1

・すりごま…大さじ1

・しょうゆ…小さじ1・みりん…小さじ1


作り方

  1. 鶏むね肉を軽く塩・酒(各少々)で下味をつけ、フライパンで焼く。

  2. 火が通ったらブロッコリーを加え、しょうゆ・みりんを入れて炒め合わせる。

  3. 火を止めてからマヨネーズとすりごまを混ぜる。


ポイント

マヨネーズの油でたんぱく質の吸収を高め、

ブロッコリーのビタミンCが疲労回復を後押し。甘さ控えめでも満足感があり、

午後の眠気を防ぐ“集中力キープごはん”です。


親御さんへのエール


忙しい中でお子さんの食事を整えること、それだけで十分すばらしいサポートです。

「簡単でも栄養があるごはん」が、頑張る子どものエネルギー源。

今日の一皿が、明日の笑顔とやる気につながります!

 
 
 

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