top of page
  • Youtube
  • Facebook
  • Instagram

秋の頑張りを支える「集中力キープごはん」

  • 執筆者の写真: odakinu
    odakinu
  • 10月11日
  • 読了時間: 2分

10月に入り、いよいよ受験モード本格化ですね。

模試や過去問演習が続き、子どもの集中力ややる気の波が気になる時期。

そんな今こそ、“脳と心を整える食事サポート”が大切です。


ポイント①:エネルギー切れを防ぐ「朝の糖質+たんぱく質」

脳はブドウ糖を唯一のエネルギー源としています。

ところが、朝食を抜いたり菓子パンだけで済ませると、

血糖値が乱れて“思考スピードの低下”や“集中の持続力低下”につながります。


おすすめは「ごはん+卵+野菜みそ汁」。ゆで卵でもOK。

糖質とたんぱく質をセットで摂ることで、朝から脳が安定して働ける状態を作れます。


ポイント②:秋食材で“集中ミネラル”を補給

この季節におすすめなのが「さつまいも・きのこ・鮭」。

これらには、集中力を支える ビタミンB群・マグネシウム・DHA が豊富です。

特に鮭に含まれるアスタキサンチンは、脳の酸化ストレスを防ぎ、

“長時間集中しても疲れにくい脳”を作ります。

🍽おすすめメニュー 鮭ときのこのバターポン酢炒め+さつまいもごはん → 手軽で栄養バランス◎!冷めてもお弁当に使えます。

ポイント③:夜の“疲れリセット食”で睡眠の質アップ

夜遅くまで勉強する受験生には、「眠りの質」が次の日の集中力を左右します。

おすすめは、トリプトファンを含む 豆腐・納豆・ヨーグルト

これらを夜ごはんや寝る前の軽食に取り入れると、

“眠る力”を自然にサポートしてくれます。


秋は気温の変化で体調を崩しやすく、集中力が落ちやすい季節。

でも、ちょっとした食事の工夫で「脳のスタミナ」は確実に変わります。

“脳の集中力は、毎日の食卓でつくられる”

家での一口が、受験本番の力になります。

今週もお子さんの頑張りを“食”で応援していきましょう!

 
 
 

コメント


bottom of page